いや~。このブログは"サーフィンと僕"なんだけど、雑談の方が多いな。。
ってかね、常識なのかもしんないけど、ひっさびさに震撼した。
フィボナッチ数列ってのがあって、
1-1-2-3-5-8-13-21-34-・・・・
って感じでさ、どの項もその前の2つの項の和となってるのね。
1+1=2
1+2=3
2+3=5
3+5=8
で、この性質なんだけど、隣り合うフィボナッチ数の比が 1.618 に収束していく。
こんな感じ。
で、1.618って、黄金比っよばれてる数字でさ、もっとも美しい数値だって言われてる。
歴史的な建造物とか、絵画の中にも使われてる。植物の葉の並び方や巻き貝の円の比も1.618なんだって。
しかもさ、人間にもあてはまる。身長をへそから下の長さで割ると1.618。肩から指先までの長さをひじから指先までで割ると1.618。
まじ?ちょっと計ってみよっと。
たとえばさ、昔からなにかとよく使用されてる五芒星ってあるけど、
↓これね。
これの赤の線分と青の線分の長さの比、同じく青と緑の比、緑と紫の比はなんと「1.618」。
だから古代から惹かれるもんがあったのかも。
いやー、神がかり。
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