2011年5月17日火曜日

ビジュアル系

たまにはちょっとまじめな話。
最近興味あること(サーフィン以外で!)

↓これ。
元ネタ

これ、こないだのビンラディンの件でのTwitterの拡散を表してるんです。

真ん中にある大きな円がKeith Urbahnとbrianstelterという人の最初のtweet。
それがどんどんリツィートされていく様子を表現してます。
3時間半にわたって、毎秒3000ツイートされたって。
(ちなみに秒間ツィート世界記録は日本の「あけおめ」で6,939/sec)

iPhoneとか持ってると、情報が流れようとしているのがわかる。
実際にこの辺の空気中を流れている感覚になる。
情報は流れようとしていて、編集されようとしている。という感覚になる。

ちなみに、毎日Twitterを流れる1億5500万ツイート。
上のビンラディンの件でも、マスメディアではなく個人が情報を拡散した。

いいとか、好きとか嫌いとかでなく、そんなことになっているのが事実。

で、Twitter自体は別にどうでもよくて、情報の流れって見えずらい。
写真にも取れないし。

さっきの絵がすごいなぁと思ったのは、見えないものを見えるようにしているから。
複雑でわかりずらいもの、見えないものをどうやって分かりやすく伝えるか。
「おお!わかった!そういうことか!」という感動を、言葉や文字でなく、感覚で伝える。

地震の凄さの表現もそうで、マグニチュードだとよくわからんけど、これだとよくわかる。
これをみたときに涙が出た。
日本はもう終わるんだ、と思った。

元ネタ(動画で)


近い将来、こんな感じでなにかを表現するようなことが普通になるかも。

「今年のストレイカップはこんなに白熱した!」
「おおすげーなー。ファイナルは接戦だなー。」

とか、

「昨日のべイスターズはこんなにがんばった!」
「あー番長がダメポだ」

とかww

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