2006年12月12日火曜日

できるようになること。

ひさびさ?でもないけど、どーでもいい話シリーズ。



仕事してて思うんだけどさ、まったくおんなじこと話してんのに、受ける印象って人によって全然ちがう。

たとえばさ、自信を持って話している人と頼りなさそうに話す場合って説得力が違うわけよ。オレなんてあいまいなことでも自信満々に話しちゃうから、逆にマズイのかもだけど。(+_+)



ただ、ちょっと前はそんな自信満々なんて程遠かった。特に仕事については。

やっぱ、経験ないから自信が無くて、上の人の顔色見ちゃうし、自分が正しい判断してるか不安だったしね。



でもね、経験つめば、いいわけでもないみたい。

経験つめば自信が態度にあらわれるのかっていうと、そうでもない。人ってそんな変わらない。
自信ってのは、努力してる人間に備わるもんだと思っている。

なんでもいんだ。
努力して、出来なかったことができるようになった。
分からなかったことが、わかるようになった。
見えなかったものが、みえるようになった。

その一つひとつが、人間を作っていくんじゃないかと思う。したら、変わってくるよ。
おれは、ダブルのリーフでメイクしたんだ!とかね、お客さんにソフトウェア売り込んだとか、資格とったとかね。そこまで「やったぜ!」って思えなかったりするのは、やっぱ、ハードルが低すぎたり、高くても努力が足りなかったり、やり方が悪かったり。

いじめが問題になってて、そんなもんいつの時代もあってさ、誰だって一度くらいは自殺考えたことあると思うけど、Kids も大人も含めて、なんでもいいから、夢中になれるもんがあってほしい。ゲームとかでなくて(偏見?)。

ボチボチ三十路だけど、アホのように夢中になれるもんがあってよかったと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿